Rewrite-閃光- 第11話

Rewrite-閃光-

※この記事はトレードについての話が出ますが、あくまでも過去談であり、トレードを推奨している訳ではありません。ご自身の生活を大事にしてください。

また、この章から”風林火山”の手法の所を触れていきますが全部について語りません。
これは神宮さんの長年の努力の結晶であり、グループ参加特典の様なものなので公言は出来ません。説明が浅いことはご了承ください。

神宮 FX予言者/ゴールド×ドル円
@jinnot8
100pips近く勝てる予言を連発中。手法は無料noteに公開してる。 フォローしない理由が見当たらない。 ドル円でコツコツ稼ぎ、ゴールドで爆益を出す男。 たまに仮想通貨(BTCとか)株式もやってる。仲良くしてくれる方にはdmでアドバイスしてる。お酒が好きだよこっそり裏垢も
@jinnot10

紆余

その日は、消灯時間を過ぎても会話が途切れませんでした。
神宮さんが寝たと思い込んでいた私はその日のトレードについて流れで話をしました。

そして負けトレードも隠さず公開するようにしていました。
Xに溢れる“成功だけ切り取った話”には、あまり価値を感じていなかったから。

ところが、神宮さんは起きていて。

「……あほか」

と笑われて、思わず私も苦笑でした。
幸い、その日はゴールドで取り返していたので、 気持ちが折れるほどのダメージにはなっていませんでした。

ただその後、私が“10ロットでトレードしていた”ことまでバレてしまい、 改めて通貨ごとの立ち回りを考え直す必要があると感じました。

ビットコインは、私にとって本当に難しい通貨です。
上がるまでに時間がかかるのに、上がる時は急すぎます。
インジケーターを見てもチャートを見てもレンジが多く、 SLを狩られてから上がっていくことが頻繁に起きていました。

正直、辞めたいと思う気持ちは募る一方です。

でも、私が勉強していたYouTubeの人はこう言っていました。

「見れる通貨を増やして、チャンスを増やせるように」

ゴールドだけにのめり込むのは危険なのかもしれないと思っていたのです。
だからその考えは、頭の片隅に残しておくべきだと思いました。

理由は単純で、 もし仮想通貨が日常生活で当たり前に使われる世界が来たら、 対応できる脳みそがないと生きていけないと感じたからです。

今はまだ通貨の方が価値がありますし、 ゴールドも歴史が価値を担保しています。 でも私的には仮想通貨は、投資家の“おもちゃ”に見える時があります。
お金持ちなどが安いうちに買い、庶民が買い始めたら売る── そんな“庶民狩り”のような構造のように見えてしまう。

それでも、AIがここまで進化した今、仮想通貨というものを無視するのは危険だとも思っています。本当に悩ましい限り。

翌日。

日本は祝日でしたが、深夜にはパウエル議長の発言が控えていました。 アメリカ時間の後半は荒れやすいと感じていたので、 この日は朝から攻めすぎないように心がけていました。

FRBとパウエル議長は、世界の金融市場の“心臓”のような存在です。 金利はドル円・株・債券・コモディティ、 あらゆる相場の方向性を決めます。 そしてパウエル議長の言葉は、 “未来の金利”を示すヒントそのものです。

だからトレーダーにとって、 FRBの政策とパウエルの言葉を追うことは、 相場の“地図”を手に入れるのと同じだと感じています。

そんな中、朝からメンバーの質問が飛び交っていました。 特に「フィボナッチ」と「相場感」についての相談が多かったので、 私なりの考えを共有しました。

まず、フィボナッチに正解を求めるのは危険だと思っています。
あれは“ゴールとスタートを決めるための指針”でしかありません。
上昇した波が終わり折り返した時、どこが押し目と判断されるのか。
その背景を理解していないと意味がないと思います。

価格が下がるのは、誰かが高値で利確したから。 もしくは価格が高すぎて調整が入るから。 この理解がないまま“数値だけでエントリーする”のは危険です。

私はこう考えてます。

フィボナッチの%は、スーパーの値引きシールみたいなもの。 %が小さいほど、上昇の勢いがまだ新鮮。 %が大きいほど、値幅を取りたい人には“お得”というイメージ。

だから大事なのは、 「数値に達したから買う」ではなく、 “どこで折り返したか”ということです。

また、スキャルかスイングかでも使い方は変わります。

この日私はフィボナッチではなく、 前日の上昇の折り返しで50SMMAが効いていたのでエントリーしました。 ただ祝日ということもあり、展開はスローペースだと読んでいました。

だから根拠が強い方でエントリーする。 根拠が重なれば勝率も上がる。 私はその考えでトレードをしていました。

相場感に関しては、初心者が判断するには本当に難しい日が多い。
特にゴールドは動きが激しく、相場の“空気”を読むのが簡単ではない。
だからこそ、手法通りにトレードすることが大切で、 勉強して身につけたポイントだけを狙うのが一番効率がいいと思っている。

プロトレーダーは「毎日稼いでいる」わけではなく、 “自分が勝てると思うパターンが多いだけ”。 この事実を理解している人は意外と少ない。

初心者が負けてしまう理由は、 負けパターンを学ばばいまま相場に入ってしまうからで、 その結果、勝ちパターンも身につかないまま終わってしまう。

だけどグループに参加している以上、悩んだ時は神宮さんを信じればいい。
神宮さんが共有してくれる相場は、基本的に初心者でも分かりやすい場面ばかりで、 これは実際にシナリオを受け取っていて気づいたことだった。

そのおかげで、私自身も個人裁量の時に気をつけるようになり、 無駄なエントリーが減って、勝てるようになってきた。

また、話の流れで「他通貨からゴールドへ移行する時の注意点」についても話し合った。 特にドル円からゴールドへ移る場合は、ロットも値動きの勢いも全く違うので、 感覚を調整しないと本当に一瞬で退場してしまう。

今でこそドル円もよく動く日が増えたけれど、 私がトレードを始めた5年前は、 ボラティリティが高いのはポンドとゴールドで、 初心者は手を出してはいけないと言われていた。

私がグループでもよく「20ピップスで満足するように」と伝えているのは、 5年前はドル円やユーロドルで20ピップス取るのが主流だったからだ。
一日の中でどう狙うか、そういった解説がYouTubeでも多く、 私もそのやり方で学んできた。
ましてや国内口座で細々とやっても負けていたので、 海外口座の怖さは身に染みて理解している。

国内口座でドル円ですら難しいのに、 毎日100ピップス動くゴールドを海外口座で取引するのは、 本気で向き合わないと絶対にやってはいけないこと。
それを理解していない人が、今は本当に多すぎると感じている。

ただ、それでも踏み込んだ以上、 負けることよりも大事なのは “退場しないこと”。 これだけは忘れないでほしい。

5年間負け続けて、ようやく勝てるようになった今だからこそ、 心からそう思える。

ワンポイント!

今回伝えたかったのは、 取引材料の大切さFRBの重要性 の2つです。

トレードを始めたばかりの頃は、 「テクニカルだけでなんとかなる」と思いがちですが、 実際はそう簡単ではありません。 もちろん、一定数の天才はいます。 けれど、そういう人たちでさえ裏ではしっかり勉強しているはずです。

例えるなら、料理人が料理だけ作っていればいいわけじゃないのと同じです。 仕入れ、発注、接客、掃除、建設、税金…… 色々なことをこなした上で、ようやく料理を作り、お金をいただいている。

トレーダーも同じです。 テクニカル分析、情報収集、根拠づくり、シナリオ作成、税金対策。 そのすべての上に“トレード”があるだけで、 チャートを見てボタンを押せば稼げる世界ではありません。

こうした視野を持てないと、 エントリーの引き金がどんどん軽くなってしまい、 ポジポジ病やチキン利確といった“トレードの病気”を発症します。 精神的な問題に見えるけれど、 本質的には 物事の仕組みを理解していないことが原因 です。

パチンコのレバーを引けばお金が出てくる、 そんな感覚でエントリーしてしまうと危険です。 エントリーすれば稼げるわけじゃない。 もっと考えるべきことがたくさんある。 そういう視野の広さを、ぜひ持ってほしいと思っています。

そして、これは何度も伝えてきましたが、 初心者がトレードを始めるなら 国内口座 をおすすめします。

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最初は値動きにも金額にも慣れていません。 もし勝てたとしても、専業を目指していないなら 税金面でも国内口座の方が圧倒的に有利だと私は思います。

軽い気持ちでトレードの世界に入ってほしくはありませんが、 どうしても入り口に立つなら、 まずは国内口座でドル円から始めるのが安全だと思います。

そのうえで、本気で副業として稼ぐ気があるなら、 私のブログのように海外口座の検討をしていくべきです。 ただ正直なところ、トレードの世界に来るくらいなら 株を積み立てた方が堅実だとも思っています。

だからこそ、目的を持って行動してほしい。 その目的があるなら、トレードは強い武器になります。

続きはこちら👇

プロローグ
第一話 絶望
第二話 邂逅
第三話 漸進
第四話 革命
第五話 牆壁
第六話 邁進
第七話 呱呱
第八話 騰貴
第九話 祝福
・第十話 善進
・第十一話 紆余
・第十二話 曲折

【物語を読むあなたへ】

この物語の中で、私が実際に使っていたツールや証券会社が登場します。 「自分もトレードを始めてみたい」と思った初心者方のために、 最低限の準備だけ、ここにまとめておきます。

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