【注意喚起】子どものスマホを無断使用され、親に暴言メッセージが送られた話|ネットリテラシーと侮辱罪について

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■ はじめに

この記事は、我が家で実際に起きた出来事をもとにした「注意喚起」です。 単なる子ども同士のトラブルではありません。 家庭・学校・保護者を巻き込み、最終的には訴訟を検討するほどの重大な問題でした。

同じような被害が他の家庭で起きないよう、 事実と学びを、ストーリーとして記録します。 個人が特定されないよう、学校名・人物名などはすべて伏せています。

■ 事件は“たった数分の油断”から始まった

その日、息子は校庭で砂遊びをしていました。 汚れるのが嫌で、スマホの入ったショルダーバッグを近くの台に置いて。

息子が使っていたのは、 ロック機能のないキッズスマートフォン。 子ども向けに作られた端末で、最低限の機能しかありません。

ほんの数分。 その隙に、別の児童が息子のスマホを無断で操作し、私の妻に向けて暴言メッセージを送信しました。

内容は、親として絶対に許せないものでした。

息子はその事実を知った瞬間、 「なんで勝手に触られたの?」 「なんでお母さんにそんなことを…」 と涙を流し震えていました。

自分の名前で“暴言が送られた”という事実は、子どもの心に深い傷を残しました。

■ なぜ相手の子どもはスマホに手を出したのか

後から分かったことですが、 相手の子どもは息子より一つ上の学年で、 その日は友人とサッカーをしていました。

プレー中に友人同士で衝突があり、 その子は嫌な思いをしていたそうです。

そして、揉めた相手が 息子と同じ種類のキッズスマホを使っている ということを知っていたため、 校庭に置かれていた息子のスマホを “その子のものだと勘違いしたまま” 手に取ってしまった。

つまり、 息子とは友人でもなく、関わりもない“赤の他人”のスマホを、 本人は気づかないまま操作してしまった。

そのまま、怒りの矛先を向けるように、 誤った相手(=私の妻)へ暴言メッセージを送信した。

誤解であっても、 やってしまった行為の重さは変わらない。 そしてその誤解の代償を、 何の関係もない息子が背負うことになった。

この理不尽さこそ、 今回の事件の本質だと私は感じています。

■ 学校側の対応は「誠実」とは言えなかった

息子の周りにいた上級生が気づき、 「先生に相談しよう」と声をかけてくれたことで問題が発覚しました。

その行動には本当に救われました。

しかし、学校側の対応は正直に言って雑でした。

  • 今年に入って数回、児童同士の問題があり、我が家はこの件とは別に2件問題に巻き込まれている。
  • 学校からの原因の追究、改善されていなかった。
  • 毎度、連絡も遅く、説明も不十分
  • こちらが求めるまで責任者からの説明がなかった

「またか」 そう思わざるを得ない状況でした。

私は学校に対し、 “責任の取れる立場の人間からの説明” を求めました。

そして、教頭先生から謝罪はありましたが、今回の事に 「加害児童の家庭にも誠実な対応をお願いしたい」 という言葉に、正直なところ違和感を覚えました。

■ 相手家庭とのやり取りで感じた“誠実さの差”

その日の夕方、知らない番号から電話がありました。 出てみると、加害児童の保護者(母親)でした。

しかし、その内容は——

  • いきなり謝罪だけを一方的に述べる
  • 事実関係を把握していない
  • 「息子がやった証拠はあるんですか?」と態度を翻す
  • 「どうすれば納得するんですか?」と逆に問い返してくる

こちらが何度も丁寧に説明しても、 誠実さも、理解しようとする姿勢も感じられませんでした。

その後、旦那様から連絡があり、 こちらの気持ちを理解しようとする姿勢が見えたことで、 ようやく話が前に進みました。

しかし、ここまで来るのに 2日以上の時間と、子どもの心の負担が積み重なっていたのです。

■ 親として感じた“危機感”

今回の出来事で痛感したのは、 スマホは便利であると同時に、子どもにとっては危険な道具にもなるということ。

  • 無断使用
  • 暴言の送信
  • 心の傷
  • 保護者間のトラブル
  • 学校の対応不足
  • 誤解が引き金になる危険性

そして何より、 「理解しあえない人間は確実に存在する」 という現実でした。

■ ネットリテラシーの欠如が生む“言葉の暴力”

今回の暴言は、一般論として 侮辱罪(刑法231条)に該当する可能性がある行為です。

侮辱罪とは、 「具体的な事実を示さずに人を侮辱する行為」。

2022年の法改正で罰則が強化され、 社会的にも注目されるようになりました。

ただし、ここでは個別の事件に当てはめるのではなく、 “こういう行為は法律上も問題になり得る” という一般的な知識として触れています。

■ キッズスマホは“安全”ではない

今回の件で痛感したのは、 「キッズスマホ=安全」ではないということ。

ロック機能がない端末は、 子どもが使いやすい反面、 “誰でも触れてしまう”という構造的な弱点があります。

親がどれだけ注意していても、 物理的に防ぎきれないリスクが存在する。

だからこそ、

  • スマホを置きっぱなしにしない習慣
  • 誰かに触られたらどうなるかの理解
  • メッセージアプリの扱い方
  • トラブル時の相談先
  • 親子で決めるスマホルール

これらが必要だと痛感しました。

■ そして我が家は“訴訟”という選択肢を考えた

学校側の対応、 相手家庭の不誠実さ、 そして何より、息子の心に残った深い傷。

これらを総合的に考え、 我が家は訴訟という選択肢を検討することになりました。

私は、妻を傷つけられることを何よりも許せませんでした。 そして、何の関係もない息子が誤解の矢面に立たされ、 悲しみと混乱の中で涙をこらえていた姿を思い出すたび、 はらわたが煮えくり返るような思いが込み上げてきました。

もし相手側に、 最初からほんの少しでも誠実な行動があったなら—— ここまで心をすり減らすことはなかったかもしれません。

しかし現実は、 誤解から始まった行為が、 学校の指導不足と、相手家庭の不誠実さによって 大きな問題へと膨れ上がっていった。

だからこそ私は、 「このまま曖昧に終わらせてはいけない」 と強く感じました。

息子のために。 妻のために。 そして、同じような被害が他の家庭で起きないように。

記事の終わり

最後まで読んで頂き有難う御座います。
今回の記事では、 子どものスマホを無断で操作されたことをきっかけに起きた一連の出来事と、 その背景にあった誤解・学校側の対応不足・ネットリテラシーの問題についてまとめました。

キッズスマホの構造的な弱点子ども同士のトラブルが思わぬ形で家庭に影響を及ぼす現実、 そして大人の対応ひとつで状況が大きく変わってしまうこと—— 今回の経験は、私たち家族に多くの課題と学びを残しました。

こうしたトラブルは、 「うちの子には関係ない」と思っている家庭にも起こり得るものです。 だからこそ、スマホの扱い方やネットリテラシーについて、 家庭と学校の両方で向き合う必要があると強く感じています。

次の記事では、 弁護士をつけずに訴訟を進める方法や、 AIをどのように活用して手続きを進めたのかについて、 実体験をもとに詳しくまとめていきます。

本日も皆様の人生の何かしらの気づきになれば幸いです。
お時間があれば他の楽しい記事を読んでいっていただければ嬉しいです。
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ではまた。

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