ブログ再開のお知らせ ― 揺れた時間を越えて

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はじめに ― 言葉から離れていた時間のこと

しばらくのあいだ、更新が止まっていました。 その間、日常の中で立ち止まり、向き合わざるを得ない出来事がいくつも重なりました。 言葉を綴る余裕がなくなるほどの時間でしたが、今こうして再び戻ってこられたことを、静かに嬉しく思っています。

休止していた理由 ― いくつもの現実と向き合って

突然の休止から、いくつかの大きな出来事が重なりました。

● 裁判という現実

避けられない問題に向き合うため、裁判の準備と対応に多くの時間と心を奪われました。 正しさとは何か、自分はどう生きるべきか、深く考えさせられる経験でした。

● 親の会社が倒産しかけたこと

家族の背負うものが自分にも重くのしかかり、 「どうにか支えたい」という思いと現実の厳しさの間で揺れ続けました。

● 投資で踏ん張っていた日々

生活を守るため、未来をつくるため、投資にも力を注いでいました。 うまくいく日もあれば、心が折れそうになる日もあり、 精神的な負荷は想像以上に大きかった。

● 本業の忙しさと、心の限界

料理人としての仕事は好きだけれど、 忙しさが積み重なり、気づけば心がすり減っていました。 うつ病の手前まで追い込まれ、 「このままではいけない」と感じて休職を選びました。

立ち止まった時間が教えてくれたこと

苦しさの中で見えたのは、 「人は弱さを抱えたままでも、生きていける」 ということでした。

そして、そんな弱さや揺れを抱えた人にこそ、 そっと寄り添える言葉が必要なのだと気づきました。

このブログは、 自分の痛みや迷いを隠さずに書ける場所であり、 誰かの心が少し軽くなるきっかけになれる場所でもあります。

これから綴っていくこと

再開後は、これまで以上に“さかもと”としての言葉を大切にしていきます。

  • 日常の奥にある感情
  • 父としての経験
  • 孤独に寄り添う視点
  • 西洋料理の世界で学んだこと
  • 生きるうえでの痛みと優しさ

雑記ブログとしての自由さを保ちながら、 深さと余韻のある文章を届けていきます。

おわりに ― ゆっくり、また歩き始めます

立ち止まった時間は、決して無駄ではありませんでした。 むしろ、今の自分に必要な時間だったのだと思います。

これからも無理のないペースで、 静かに言葉を紡いでいきます。

またここから、一緒に歩いていけたら嬉しいです。

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